perfectar’s diary

夢のロードマップ

現実はどこからくるの?

 

 

現代の物理学ほど宗教くさいものはない。

しかし科学と言われている。

 

みなさんに質問します。誰も見ていないところで、森の木が倒れました。その木は倒れているのでしょうか?

YESかNOか。

答えは  倒れていません。

 

 

このようにおもしろい質問を投げかけてくる成功者。

しかもその木は、倒れてもいないし立ってもいないと言われます。

 

 

 

ここからは語られる量子力学についても記していきたいと思います。

 

 

 

木は超越状態であって、全ての可能性があるだけで

どの可能性も現実として現れていない状態です。

 

これはシュレーティンガーの猫という実験です。

物理学で勉強された方は多いと思います。

猫を箱の中に入れました。

生きているのでしょうか?死んでいるのでしょうか?

 

 

見えないので、生きてもいないし,死んでもいない

これは思考の実験です。

 

 

 

 

見るまではどちらの可能性も現実として凝縮されていない。

 

これは観察の原則というものです。

 

現実と観察者を切り離す事ができないということを

科学は教えてくれています。

 

しかも現象に影響を与えることなく現象を観察することは

不可能である。

 

観察をすることは実験の結果を変えることである。

 

 

これは,現代の科学であります。

観察者は現象を作っているからです。

 

インテリジェンスと現実を分ける事ができないという事です。

 

 

つまり、わたし達が経験している現実は、

私たちの思いが現実を作っている。

観察者が現実を作っている。見る人が作っているのです。

 

ですから、

あなたの思っている世界があなたの前に現れるわけです。

 

 

 

 

もしかすると、あなたは世の中は全て欠乏状態で形成されていると

思っていれば、あなたは欠乏状態の中で生活をするようになるわけです。

あなたの思っている世界があなたの前に現れるのです。

期待通りに。

 

あなたは世界が豊かで親切だと思っていたならば、

そのような世界があなたの前に現れるわけです。期待通りに。

世界がバイオレンスに満たされていれば

あなたの周りにはバイオレンスが現れるわけです。

あなたが世界は平和に満たされていると思っていたならば

平和に満たされるわけです。イメージ通り、期待通りに。

 

結論からいいますと、

 

私たちが今経験している現実が私たちの

共有している夢でしかないないわけです。

 

あなたの思いと、私の思いが交差して、いま、この部屋を作りあげているわけです。非常に面白いですね。

 

 

現実は我々の思っている現実では、全くないという事なのです!

我々のおもう通りに世界が出来上がってしまうという事なのです。

 





 

問題という事について考えていきたいと思います。

 

 

生活の中で問題を起こした事がある人はいますか?

ないという人は嘘つきですね。笑

 

自分の思はぬ望んでないような状態が起こるというのは

問題なのです。

期待しているものと現実にギャップがあるというのは

問題なのです。

 

 

問題はなぜ起こるかというと

私たちに何かの教訓を教えてくれるため

あるものなのです。

その教訓さえ学べばその問題は蒸発します

蒸発というくらい早く消えます、問題は。

 

 

あなたの生活の中で抱えている問題があれば

その問題から学ぶべき教訓をまだ学んでいないのだなということを

考えればいいのです。その教訓を学び取る事ができれば問題はすぐに消えます。

 

 

 

肉体的な痛みを一つとってもそうです。

 

 

肉体的な痛みは何かの異常があるということを知らせるために与えられている貴重なギフトなのです。

 

 

指にナイフを入れ始めこのまま押し続けると、

指がなくなりますよという事なのです。

それを教えてくれるために痛みがあるわけです。

痛みがないと困りますよね。

 

 

でも、これは教えてくれているんだということを受け入れると不思議な事に、、、

もうわかりました、ナイフを入れることをやめます。

 

 

そうすると痛みがひくのです。

その痛みを拒否しようとしているといつまでたっても痛みは

なくならないのです。

 

みなさんの生活の中で起きている問題を

拒否するのではなくて、

その問題を迎え入れて、ここから何を学ぶべきかということを

考えだしていただきたい。

 

 

1番肝心なところになります。

 

 

 

 

大切なことですので

くり返しになりますが記載しておきます。

 

 

 

あなたが世界に対してどのような期待を持っているだろうか。

自分の人生に何が現れると、常に考えているだろうか。

 

 

 

あなたが今生活の中で直面している1番大きなチャレンジや、

問題はなんだろうか。

そのチャレンジや問題はなんだろうか。

そのチャレンジや問題から何を学ばなければならないのか。

あなたは今までどのようなリスクや

チャレンジを避けてきたんだろうか。

あるいは、今生活の中でどのような所に

安心しきっているのだろうか。

 

 

考えて欲しいと思います。

 



 

もう一つ、問題について、説明していきます。

 

 

 

解決は全て同じです。

どんな問題でも解決策は同じです。

100億円の借金の問題も同じです。

 

それはその問題が小さく見えるほど、大きくなることです。

 

 

 

みなさんが、子供の時同じ問題があったことでしょう。

思い出していただきましょう。

 

 

ママ〜あの人、僕のボール持っていっちゃたよー

 

 

いま大人になって、そのボールの問題はどれくらいにみえますか?

答えは、小さい問題!!

 

 

これは問題の性質が変わっていません。

変わったのはあなたなのです。

 

 

 

以前ドナルドトランプが700億円の借金を抱えました。

個人借金ですよ。700万円ではない。700億円です。

返す見込みがありはしないと思いませんか?

制限の中に住んでいる方はね!

 

 

 

 

彼は無限の可能性の場の中に立っていましたから、彼は一言で、

この問題を処理をしました。

もっと大きなディールを決めなければいけない。

(ディール  dealとは取引や、売買、協定、

などを意味するビジネス用語です)

 

 

 

あなたの人生、あなたの生活、あなたの存在も、

もっと大きなディールにしていただきたい。

今までの問題が小さく見えるくらいの。

そして、その問題がもっと小さく見えるようになったら、

最後はどうなるか、わかりますか?

もっと大きな人間になったら、次の教訓をあなたに教えるべく

あなたのところにもっと大きな問題が訪れて来ます。

 

 

 

 

大きな人間になったのは良いのですが問題は消えません。

総理大臣になってみたら、抱えている問題の大きさがわかります。

日本の予算はどうするのか?外交問題はどうするのかなどと

全部あなたに降りかかります。

 

 

 

もっとあなたを成長させる問題が訪れてきます。

素敵なことです。

 

 

避けていこうとする人生ではなくて、問題を迎え入れて、

それを成長のバネにしようとする人生。

自分自身磨く道具とする人生でなければならないのです。

 

 

 

あなたは総理大臣の抱えているような問題を解決できるような

人間になったらすごくないですか?

 

大企業のトップ経営者の会社が抱えるような問題を解決できるような経営の手腕を持ったら、この社会にとってどれくらい役立つだろうか?

 

 

自分の家族の問題だけではなく、どんな人間関係の問題でも

対処できる人間になったら、役立つと思いませんか?

 

 

 

ロイスクルーガー氏

 

人間関係の問題においてとても優れた人です。

一度経営していた、会社に役員の間で、とても大きな人間関係の問題が起きたので、彼を指導者として呼びました。3時間経ったところで

彼は満場一致です。全く未経験にも関わらず、彼は役員に当選しました。

お前がいい、お前が役員ならこの会社は絶対スムーズにいく。

 

 

(ロイスクルーガー氏は世界のエクゼクティブから絶大な信頼を得ている世界上位500企業の80%以上で指導経験があります。

企業だけでなくアメリカ合衆国政府機関、シンガポール、タイなど

東南アジア諸国で国家プロジェクトのコンサルティング

数多く行っています。

彼のやわらかい物腰と、深い洞察力、経験、知識から語られる珠玉の

数々は正に賢人そのもので、彼の実績は計り知れないと言われています。)

 

 

 

お金を作り出すのはどれくらい難しいですか?

 

 

それはあなたの人間の大きさにかかっているだけなのです。

 

大きな金額であるのか、小さな金額であるのかというのは

 

大きな人間であるのか、小さな人間であるのかだけではないですか?

 

当然、成長のプロセスですから、今のレベルにストレスを感じる

必要はないです。

 

成長していくと、千円とか1万円など、

どうでもいい金額になるかもしれません。

 

 

10万、100万が簡単な金額になったり、10億、100億円が

簡単な金額になったりすれば、

それだけ社会に貢献できる人間に成長しているわけです。

 

 

 

 

次の世代を育てる人間に成長しているのです。

 

ですから、問題を嫌がるという問題をやめてほしいのです。

 

それがあって教訓を教わって、その教訓を学ぶことができれば

 

次のステージに行く事ができるようになります。

 

 

 

⭐︎

多くの企業がグローバル化を図らなくてはいけないことを知っているけれど、企業体質を変える事ができないという問題に当たっています。こうした視野の広い指導者から、正しく学ぶことで、グローバル化に対する抵抗がなくなれば、ビジネスチャンスは無限大に広がって

いくことを教えてくれます。

 

 

 

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今日も読んでくださって

ありがとうございました。